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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

指摘のように、左右岸バランスをどう考えていくかということになるわけでございますが、特に庄内川につきましては、平成十二年、いわゆる二〇〇〇年の水害がございまして、この災害を受け、左右岸、上下流バランスを考慮しながら、順次下流から基本的に進めてきたところでございまして、今回氾濫した場所はまさに上流側で、下流から順次やってきて施工途上といいますか、工事の最中にあふれたと言ってもいい場所だというふうに

関克己

2011-11-30 第179回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

それはなぜかというと、特に河川の場合には、上流から下流に流れ、それから左右岸の問題ありますので、どこか一か所だけ急に丈夫にするとほかに波及するものですから、全体をじわじわと安全度を高めるという、そういう整備の仕方を取っておりますので、そういった意味では一気に上がるというよりは段階的に安全度を高めていくという方法を取っているというところでございます。

日原洋文

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

これまでの治水対策でございますが、左右岸バランスを取りながら下流から順次上流に向かって連続堤防を造り、ダムを造ってまいったわけでございまして、ただ、そういう中で財政状況も非常に厳しいということで、なかなかそのスピードが増しません。中上流部下流部に比べて相対的に安全度が低い状態のまま放置されているのが一般的でございます。

門松武

2005-04-21 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

和歌山には水防団はないということでありましたが、すぐ近くの大阪の、先ほどお話出ていましたが、淀川左右岸でありますとか大和川、こういうところには、以前から水害に苦しめられた歴史があるということでありまして、水防団がございます。  これらの水防団というのは、村落などを中心とする伝統的な自治組織によって運営し発展してきたものでございます。

清治真人

2003-05-15 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

下水道管理者雨水調整池を造る、あるいは市町村が校庭などを利用して雨水貯留施設を造る、そういう場合につきましては、市町村によって、A市B市C町というふうなことを考えたときに、市町村によっては用地確保が容易なところもあれば非常に難しいところもある、それから、個別に造るよりはまとめて造った方がいいと、まとめて造っても治水効果は同じだというようなことがありまして、市町村境界を越えまして、例えば河川左右岸

澤井英一

2002-04-02 第154回国会 衆議院 総務委員会 第9号

それぞれの河川治水歴史を見ますと、上下流対立左右岸対立、つまり上流があふれていると下流が助かる、また上流堤防ができますと下流に負荷をかける、もちろん左右岸も同じような状況でございます。一つの河川事業をやるにしろ、その市町村会がございますと、大変難しい調整をしながら河川管理者事業を実施しているのが現状でございます。  

竹村公太郎

1998-09-25 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

青山政府委員 今お話のございましたのは、須賀川市の江持橋下流左岸部のことだと認識いたしておりますが、当該箇所は、治水安全度バランスと申しますか、左右岸バランスというふうなことを考慮しながら、また地元の御理解を得ながら順次整備を進めてきているところでございまして、平成十年度中に締め切り工事は完了する見込みでございます。

青山俊樹

1998-09-24 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号

さらに、その水循環系の根幹をなします施設河川になるわけでございまして、その中枢をなします河川管理は、水系一貫と申しますか上流下流バランス左右岸バランス等を考えながら、また環境をも配慮しながら総合的、統一的に行うことが非常に大切だという認識を持っておりまして、河川管理にかかわる事務は国の事務とした上で、河川重要度に応じて国と県等の地方がそれぞれ河川管理者として役割分担をしながら今まで管理

青山俊樹

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

江戸時代から明治の初めぐらいにかけて、地先田畑及び集落水害から守るため、左右岸上下流であえて堤防の高さを変えるとか、堤防をこっち側は低いままにしておいてこっち側だけ上げておくとか、そうすると、こっちの集落のある方には水が行かないで田畑のある方に行くとか、あるいは地先重要度地形等自然特性に対応した治水方式がとられていた。  

石井紘基

1997-03-21 第140回国会 参議院 建設委員会 第5号

そしてまた、それぞれの河川の中でどういう整備を進めるかということで申しますと、これは河川はやはり下流から改修を進めてまいりませんと、上流から先に進めますと上流のはんらんを下流に人工的に持ってくる、こういうこともございまして、下流から順次上流に上がっていく、あるいは左右岸バランスをとる等々、技術的な側面もございます。

尾田栄章

1996-12-17 第139回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

次に、これまでの捜索状況でございますが、再度の土石流発生などによる二次災害防止のため、関係機関連携により蒲原沢左右岸監視員テレビカメラを設置するとともに、ヘリコプターにより上流域状況調査、監視するなどの万全の体制をとりました。  捜索活動に当たっては、逐次関係機関による合同の対策会議を開催し、捜索の方針、分担を定め、一致協力して昼夜を問わず懸命に作業を実施してまいりました。  

山中敦

1992-04-06 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

それで、先ほどの魚類等につきまして影響軽減対策というものを実施いたしたいということで、参考人意見聴取の中でも早瀬式魚道ということがたしか水野先生からもお話がありましたけれども、まず呼び水式魚道につきまして若干改良を加えたいということで、現在呼び水式魚道というのは左右岸に二本すっ四本ついているわけでございますが、その一門にデニール式魚道というものを設置しようと。

荒井治

1990-04-26 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それから、先生指摘都市化との関連でございますが、河川改修事業は、過去の被災状況流域資産状況都市化の動向を勘案しながら、上下流左右岸とのバランスを見ながら鋭意実施してきたところでございます。特に雄物川流域におきましては、秋田市、大曲市といった既成市街地直轄堤防はほぼ概成をしております。

矢野洋一郎

1986-08-20 第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

近藤説明員 今回の災害にかんがみて、再度災害防止のための河川改修事業促進及び洪水地区内における樹木の繁茂の問題、それから吉田川における左右岸堤防の問題について、お答えさせていただきます。  特に今回、吉田川等におきましては、激甚な災害であったことにかんがみ、災害復旧事業のみならず、河川改修事業についてもなお一段と促進に努力してまいりたいと存じます。  

近藤徹

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